★ラプラスビジョン ノーマル★
【サーキュラーズ】
「何も知らないのか。ケツ穴でだっていい声で鳴けるようになるんだぞ」
【律子】
「そんなわけ……んひいいいっ!! やあ、ああああぁっ!」
たっぷりと唾液を纏わりつかせた舌先が、ぐりぐりと菊穴を穿る。
律子は必死に括約筋を締めて、異物の進入を拒もうとした。
【律子】
(だめっ、だめよおおおっ! こんな場所……!)
怖かったのだ。
アヌスで、もし快楽を受け入れるようになってしまったら……。
だが、そんな律子の決意を嘲笑うかのように、サーキュラーズは少しずつ進入してくる。
皺の一本一本を舐めまわし。
【律子】
「んひいいいっ!!」
僅かに差し込んだ舌を抜き差しし、括約筋の締め付けをも楽しむ。
【律子】
「んああああぁっ、あ、あ、いやあああぁっ! お、お尻が……っ!」
痛みはなかった。
唾液が潤滑剤となって滑らかに舌がアヌスを出入りする。
【律子】
「いや、いやなのぉ……あ、あん、んはああぁっ!」